月額100円フォーム入力ツール メールフォーム営業効果の見定め

前回の記事ではメール営業やメールフォーム営業はそもそも何千件送っても受注が取れないのは当たり前であり、こういった営業手法が有効なのかそうでないのか、なるべく早い段階で見定めることが、人的、時間的なコストの節約の面で重要、というお話をしました。

効果の有無の線引きをどこで決めるか

商材によってはなかなか受注が決まらなかったり、比較的即決に近い形で決まったり、ケースバイケースだとは思います。
受注単価が高ければ、営業メールの送信件数が多くなり、時間がかかっても良いかもしれませんね。単価が低ければ、何千件も送信してやっと受注、という具合だと、ややコスパが悪いかもしれません。
そのような観点から、「〇〇件送って、無反応であれば、営業メールでのインサイドセールスはもうやめよう」という判断の線引きをどこかでする必要があるかと思います。

効果の有無の線引きが極力早い方がいい

なるべく効率的な営業手法があるなら、なるべく早い段階でそちらを行って顧客を獲得した方が良い、だから効果のない営業は早くやめるべき、というのは当然の考え方ですね。
メール営業やメールフォーム営業も、効果があるのかないのか、なるべく早く判断する必要があるので、極力速やかに対象のリストに送信してしまいたいわけです。

次回「営業メールや営業フォーム送信を効率的に行う方法」
次回記事はこちら

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