前回の記事では、営業メールやフォーム送信の目標件数をなるべく早く達成して、効果の有無を早めに見定めることが重要、という記事を書きました。では、効率的に送信作業を行うにはどういった方法があるのでしょうか。
営業メールの代行サービスを利用する
最近では営業メールの送信代行サービスの業者が見受けられます。規定の料金を支払えば、あとは業者が代行してくれるので、自分たちはなにもする必要がなく、もっとも楽な方法です。
地域や業種にしぼって、送信してくれるところもあるようですので、ある程度はターゲットも絞り込むこともできるようです。
フォーム入力を自動化するツールもいくつか存在します。このサイトで紹介している、FORM INPUT SUPPORTERもその一つです。
上記の代行サービスを利用するのに比べて、どうしても時間がかかってしまうことが難点ではあります。
ただ、自分たちで営業リストを作成して、自分たちで送信作業できるので、「営業メールお断り」といった記載にも気づくことができますし、地域や業種以外の観点からリスト作成して、自前のリストに送信する、といったことが可能です。
次回は「営業メール送信効果の見定め:フォーム入力自動化ツールについて」です。
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