最近、メールフォーム営業という営業方法をよく耳にします。
企業の問合せフォームにセールスメールを送信する営業手法です。
意外と結構前、10年以上前からあった手法のようです。
よく悪いイメージをもたれがちな手法でもありますが、誰でもできる手法なので、意外と多くの企業が導入している手法です。
メールフォーム営業先はなるべく絞る
とはいえ、紹介する商材と無関係な企業にセールスしてもあまり効果はないでしょう。
なるべく自分の商材に興味をもってもらえそうな、事業者にしぼってセールスしたいものです。
色んなポータルサイトを活用する
例えば引っ越しや事務所移転業者であれば、事務所が一つしかない、地域密着型の会社にセールスしてもあまり効果は見込め無さそうですが、複数の事業所を展開しているような会社で、支店や事務所を拡大途中の会社であれば、興味を持ってもらえるかもしれません。
HP制作業であれば、開業したて、もしくは開業予定の事業者が販促ツールとしてHP制作を検討しているかもしれません。
そういった、商材に興味を持ってもらえそうな事業者の属性を考慮して、そういった事業者があつまっているようなコミュニティや、利用しているようなサイトを見つけ、営業先をリストしていくのも手かと思います。