FORM INPUT SUPPORTERはフォーム入力が自動でできる、Chrome拡張機能です。
わずらわしい、WEBページのフォーム入力作業をワンクリックでサポートします。
確実にすべてのフォームにおいて、正確に情報入力できるか、というと100%の精度があるといえば、そうではないかもしれません。
ただ、普通にタイピング入力や、コピペ入力、Chrome標準の自動補完機能を使用するよりはかなり入力作業が早くなるかと思います。
フォームの自動入力ツールの仕組み
どういった仕組みで動作しているかというと、基本的にほとんどjavascriptで動作しています。
WEBページ上のフォームは、formタグというHTML要素と、そこに内包されているinputタグやselectタグ、などから構成されています。
inputタグなどには、name属性、という属性があります。他にもplaceholder属性やautocomplete属性などの属性があり、それらを読み取ることによって、必要な入力情報を推測しているわけです。
ただ、そういった属性も全く設定されていない場合や、ランダムな文字列が設定されている場合もあり、そういったケースでは、自動入力機能が効きづらくなります。
そういう場合でも、FORM INPUT SUPPORTER独自のアルゴリズムで、必要な情報をできる限り割り出して入力できるように作成されております。